【育児】パパ育児を楽しむコツ

育児

はい、もっちパパです。ということで始まりました。
もっちパパによるパパ育児講座!今回はパパ育児を楽しむコツとは⁉を書いていきます。

パパさん、育児してますか?楽しんでますか?
育児って難しいですよね…何をしたらいいのか?何を教えてあげていいのか…。
何が正解なのか分からなくなりますよね。本当に自分の育児はあっているのか。
でもそれが正解だと思います。悩んでいるのは立派なパパさんだと思います。

育児はつらいことや苦しいことも多いものです。でもそうした悩みや苦しいこともひっくるめて楽しむことが大切だと思います。では楽しむためのコツを伝えたいと思います。
絶対的な正解ではないので頭の片隅にでも置いて頂けたらありがたいです。

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父親としての自覚を持とう

パパさん方、奥さんの出産には立ち合いましたか?最近では立ち合うパパさんが増えてきてますよね。まだ産まれておらず、今後予定がある方はぜひ立ち合うことを全力でおススメします。
もちろんママと事前に話し合って決めて下さい。立ち会ってほしくないママもいますので、ママの意見を一番に尊重してください
立ち会うことにより、小さな命の誕生を実感し、そして新たな家族を迎え入れる感動と喜びは他に勝るものはありません。
この状況が一番パパとしての自覚が芽生える瞬間です。
そして何よりママの苦労と偉大さを痛感できるでしょう。感謝しきれないほどです。

立ち合えなかったとしても初めて会う赤ちゃんや家に帰った時、自分に子供ができたと実感できるでしょう。
パパはママと違って親になる自覚が遅いと言われています自分の身体には何の変化も起きないですし感じることも難しいため、ママとの温度差がありますがこれをきっかけに喜びを共感しましょう。

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子供と一緒にパパも成長して楽しもう

子供と接していると気づくことがあります。子供を育てているようで親自身が子供に育てられていると感じることがあります。親は完璧ではありませんので一緒に成長してきましょう。
子供の感受性は凄く高いのでいろいろな物に興味を持ちます。なんで?どうして?と聞かれるようになり、親は答えるために必死で調べて教えるようになりますよね。
また子供はいつの間に?なんでこんな事を知ってるの?って時もありますよね。まさに子供から教えてもらうことだってあります。


独身時代では自分の好きなように起きて寝て趣味にもお金を使えて自由でしたが、子供がいる空間では出来るだけ子供のため悪影響がないように間違ったことをしないようにと考え方が変わります。
自然と話し方も変わってきますよね。パパも成長しているんです。
パパは家では絶対的な存在です。大人としてのお手本、社会人としてのお手本になるように自分の成長も楽しみましょう。少しずつですが、きっと変わってきます。

子供の日々の成長を楽しもう

私が一番楽しいと思うのが子供の成長です。成長は本当にあっという間ですが、毎日の積み重ねです。
初めて喋った日、初めて立った日、初めての離乳食など言えばきりがありませんが今もハッキリと覚えています。あの小さな身体で一生懸命生きている。成長しようとしているんだと思うと涙が出てきます。本当に産まれてきてありがとうと思います。
出来るようになったことは全力で褒めてあげましょう。
少しずつ出来ることが増えると危険も増えます。成長の証ですが親の手を離れていっているんですね。必ず親の元は離れるんで少しの成長でも楽しむほうが後悔はしません。
そして子供の成長を報告しあってママと喜びを共有しましょう

パパならではの育児を楽しもう

ママに言われた通りの育児ってパパって楽しくないですよね。パパ育児はママと同じようにしなくていいんです。パパならではのことをしましょう。
もちろん掛け離れたことや非常識なことはしてはいけません。その時は子供と一緒にママに怒られてください。
ママから見たら「またバカなことやってる」って言われるようなことでも体を使ったダイナミックな遊びでも、また怪獣ごっこやライダーごっこなどパパのほうが得意ですよね。
子供と笑い合える空間を作りましょう。それぞれ家庭特有の遊びがあってもいいかもしれません。
ママとは違った感覚で遊べる点から子供には違った刺激が伝わります。子供の成長は多方面から受ける刺激のほうが発達しやすく柔軟な考え方を持つようになります。ママは二人いなくていいのでパパはパパのできる育児を構築していきましょう。そして一緒に怒られましょう(; ・`д・´)b

見分を広めて楽しもう

子供が産まれると周りの見え方が変わってきます。買い物に行くと子供服やベビー用品やおもちゃなどをついつい見てしまったり、虐待や育児放棄のニュースを見て心を痛めたりと今まで興味が無かった問題でも当事者意識をもって捉えられるになり社会的関心が高まります
また会社や同僚などにも子供の話をしたりと会話が広がっていき、お互いの情報を共有できたりします。いわゆるパパ友ができ苦労や笑い話を楽しむことができます
「うちの子がね、~なんですよ。」「うちは~だからね。」など言い合えるようになります。親になるまでは分かりませんでしたが以外と楽しいものです。ママ友もできるようになり、いろいろと教えてくれたりしますので是非楽しんでもらいたいです。

最後に

ここまで読んで難しいと思うパパさんもいると思いますが、それはそれでいい思います。全部を全部やろうと思わなくていいです。自分のできることからチャレンジしてみていかがでしょうか

冒頭で育児はつらいことや苦しいこと、時には苛立つことは必ずあります。思った通りに子供は動いてくれません。言うことを聞かないなんてしょっちゅうあります。それでも育児をするのはそれ以上に喜びと楽しさがあります。ぜひ味わってみてほしいので諦めず子供と向き合ってみましょう。

私は今でも自分のもとに産まれてきてありがとうと感謝しています。そしてママにも産んでくれてありがとうございます!(面と向かって言えないのでココで。)
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
では良き育児ライフを!

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