※この記事は完全なるネタ記事となっております。
こんにちは。現役看護師もっちです。
本日のテーマは「看護師裏話~一言ネタ編~」をおくりしたいと思います。
看護師を長年続けていると「あるある」なんかは日々聞かれますよね。
そんなメジャーな「あるある」から「ないない」、はたまた「どういった状況⁉」やマニアックなことまで、クスッ。と笑えるような記事を書いてみました。
日ごろ看護師をしているとストレスが溜まりますよね。少しでも看護師のみなさんが笑って、明日も仕事を頑張ろうと思えるようなブログを目指してますので、時間がありましたら他の記事も読んでみて下さい。
今回は一言ネタとなっております。看護師しか分からないようなことをpickupしてみました。
また、あえて解説はしないので各々考察をして、どのようなシチュエーションか想像してみて下さい。容易に想像できたのなら「あなた」は立派な看護師です。
送りするのは私、看護師歴15年。モットーは意識低いけど楽しく仕事を定時に終わらせて帰りたい「もっち」です。以後、お見知りおきを。
この記事では私「もっち」の体験談と先輩・後輩、また同期の看護師からの情報を元に作成しています。偏見的な内容もありますが悪意がこもっているわけではありませんので、話半分の面白エピソードとして読んでいただけたらと思います。

看護師
- 白衣の天使?いやいや、白衣を被った悪魔です。
- 看護師になりたいが、なった途端に辞めたい。
- 離職率高め。
- そして、離婚率高め。
- 目力強い看護師多すぎ。
- メンヘラ看護師なんか当たり前。
- どう育ったら、そんな嫌味がでる?
- 絶対に報告しない看護師がいる。
- そりゃ怒られるわ。
- まつエク必須。
- 女性看護師のメイクは基本「目元」だけ。
- やたら美容にうるさい看護師がいる。
- 愚痴る新人、ぼやく先輩、嘆く師長。
- 噂なんかは瞬く間に病院全体へ。
- まれに、本当にまれに、極々まれに、本物の白衣の天使がいる。
- アルコール消毒で手荒れがち。
- ボールペン無くしすぎ。
- 知らぬ間にボールペンを使われている。
- 製薬会社のボールペン使いがち。
- ポケットがマジックのインクで黒ずんでる。
- ペンライトは何故かいつも電池弱まっている。
- 手背にメモしてたが、消えている。
- ナースコールの譲り合いが始まる。
- 電話の譲り合いにも発展する。
- 誰でもいいから出てくれ。
- 気を利かせて助手さんが出るが、結局分からない。
- ナースコール鳴りすぎて「It’s a Small World」にイラっとする。
- 昼休憩、ご飯を食べながらイチモツの話を聞いたことがある。
- 休憩中、お菓子食いすぎ。
- なのに最後の1個は食わない。
- お土産は安くて量が多いのを選ぶ。
- 「買ってこなくていいからね。」は脅し。
- 男性看護師モテなさすぎ…。
- 結局、顔と背。
- 男性看護師「まとも」か「変わっている」の二極端。
- Ns服のポケットに小物がたくさん入っていてパンパンな看護師がいる。
- ポケットパンパンな看護師だいたい、おっちょこちょい。
- 逆に装備品少ない看護師、仕事早い。
- 仕事ができる=管理職者ではない!
- 下が求める管理職、上が求める管理職は違う。
- お局看護師、自分がお局とは気づかない。
- 「ちょっとサイン忘れた人、誰っ?」結局自分。
- 経験年数からのマウント。
- でも知識はあまり無い。
- 定時前の入院、「誰がとる?」
- 目は合わせない。
- 勤務表見すぎ。
- 見た翌日も見る。
- 勤務変更してないのに見る。
- 穴があくのかぐらい見る。
- 希望休3日までなのに4日書く。
- 連休明けは出勤しにくい空気でいっぱい。
- プチドクターな看護師がいる。特にICU。
- 意識高い看護師がいる。特にICU。
- 「根拠は?」おばさんがいる。
- 対で「なんで?」おばさんもいる。
- 心の底から医者狙いの看護師がいる。
- やたら男性職員に話しかける女性看護師がいる。
- 自称、入浴介助のプロだという看護師がいる。
- 本当に「よっこらせっ!」という看護師がいる。
- コルセット必須な看護師。
- 年々サイズアップしていく白衣。
- 転棟時、申し送る相手が同期だと安心する。
- 透析の送り迎え、昼食時に被りすぎ。
- 廊下に薬、落ちている。
- ベッドの下にも落ちている。
- 含嗽後、ガーグルベースに薬。
- カンファレンス人集まらん。
- 時間内に終わらない。
- 挙げるほどの患者さんか?
- 何でも「カンファレンスで決めてからね。」という看護師。
- カンファレンス時、眠たそうな看護師または寝ている看護師が必ず一人いる。
- 総合病院、若い看護師多い。
- だが、ある一定の年齢層から独身率高め。
- 療養型、クリニック、個人病院、30代以上の看護師多い。
- 既婚、子持ちはもちろん、バツイチやオールドルーキーが混在。
- 施設、デイケア、おばちゃん看護師多い。
- 人生いろいろ、訳ありも。
- 精神科病院の圧倒的漢感。
- でも優しい看護師が多い。
- 精神科、コードや紐類に敏感。
- 患者さんから犯人扱いされるの日常。
- 少々のことでも動じない。
- 鍵の紛失は青ざめる。

医師
- 医者のクセ字よ⁉
- 研修医、看護師に手だしがち。
- 内科医、話長い。
- 外科医、体育会系多い。
- 整形外科医、チャラい。
- 脳外科医、頑固。
- 小児科医、子供には優しい。
- 眼科医、口数少ない。
- 耳鼻科医、年齢層高め。
- 皮膚科医、変わり者。
- 麻酔科医、プライド高い。
- 心臓外科医、1番怖い。
- 救急医、せっかち。
- 当直医、ほんま適当。
- 医学部より歯学部の方がイケメン多い。
- セクハラDrなど当たり前。
- 医師との不倫関係の看護師がいる。
- 昼ドラに発展。
患者
- 「私、平熱が35℃台だから、36℃台は熱なの。」という患者さんがいる。
- 体温計「えっ?鳴った?」という患者さん。
- 可愛いおばあちゃんに癒される。
- アイドルな患者さんがいる。
- 患者さんと連絡先交換している看護師を知っている。
- 透析患者さん、隠れて水飲むも体重測定でバレる。
- それでも食べたい、飲みたい。
- やたら喫煙所を探す患者さん。
- 立ってはいけない患者さんが立っている。
- プロのミトン外しの患者さんがいる。
- 拘束すり抜け患者さん。
- ベッドセンサー、離床マット、厳重に完備される患者さん。
- 食事介助、患者さんとのタイミング合わない。
- そして咀嚼時間長い。
- パット、オムツ、アテント、フラットシーツしてるのに、どうやったらこうなるの?
- 患者さんを診ていると自分の将来と照らし合わせる。
- スタッフと同じ名字の患者さんを呼ぶ時は紛らわしい。
- 珍しい名字の患者さんで盛り上がる。
- 裏で患者さんにあだ名を付けている。
- これでもかってほど患者さんに嫌われる看護師。
- 男性看護師、医者のフリをする。
- 男性看護師、女性患者さんに断られがち。
- 80代でも90代でも女性です。
- 面会禁止なのに大人数でくる患者さんの家族。
- キーパーソンが何人もいる。一人に決めて下さい。
- 続柄不詳な家族の来院。
- 内縁は察してくださいの空気。
夜勤
- 「今日は落ち着いてるね。」は禁句。
- だが敢えて言ってみる。
- 夜勤のメガネ率。
- 夜勤中の全更衣、全替えは萎える。
- 一晩で3人または4人見送ったことがる。
- 翌朝、何かしら疑われる。
- お祓い行け。
- 2番目、3番目に仮眠に入ると布団(ソファ)は生温かい。
- 仮眠に入るとすぐ寝れる特異体質な看護師が絶対にいる。
- 仮眠から出るも余計に眠い。
- 夜勤中、「あれっ?靴下湿ってる?」
- 男性看護師、女性看護師に関係なく夜勤明けはみんな足臭い。
- Nsシューズはもっと臭い。
- 夜勤明けは散財する。
- 夜勤明けで夕方に起きると「えっ!朝っ?」と思う。
- 夜勤明けの病院からのTellは恐怖以外何ものでもない。
- 曜日が分からなくなる。
- 日付も分からなくなる。
- 「夜勤好きじゃないのよね。」と言つつ裏で師長に「もっと入れてくれ!」と言う。
- 夜勤専従の次の月の給料はがっかりする。
ケア・処置
- 看護師の人差し指は1000円/回。
- 経験を積んだ看護師ほど便が手に付いても動じない。
- 駆血帯を引きちぎる看護師。
- 便の有無の確認で患者さんのお尻を匂う看護師がいる。
- 採血、ルート確保の神がいる。
- 時間尿忘れがち。
- オペ出し、何か忘れる。
- オペ看の圧が強い。
- 脳室ドレーン設定中「耳介よ。耳介。耳介っ!」わかっちょるわ!
- ルート・Aライン・ドレーン・硬膜外チューブ・モニターは患者さんにとっては抜き放題。
- 麻薬のアンプルは捨てるなって!全員残業。
- 貼付剤、だいたい気管支拡張薬だと思っている看護師がいる。
- 口腔ケアで噛まれる看護師がいる。
- 熱すぎる清拭タオル。
- PEGから溢れ出る注入食。
- なぜ接続が外れている…。
- パウチの隙間は大問題。
- 止血バンド外して出血大サービス。
- 血圧低下時、下肢挙上するも数分しか効果なし。
- 「うそっ⁉」と思った看護師、知識浅い。
一般
- 一昔前、看護師の合コン率高すぎ。
- 一般男性、女性看護師との飲み会が決まったら期待する。
- 一般男性、女性看護師に「夢」見すぎ。
- そして、現実を知る。
- 一般男性、女性看護師と付き合い「理想と現実」を知る。
- 一般男性、看護師彼女が年々性格がきつくなっているの気づかない。
- そして気づいた時は手遅れ。
プライベート
- 家に帰ってもNsコールが聞こえるのは常識です。
- 同僚の女性職員にプライベートで会っても気づかない。
- 私服でも同業者だと勘づく看護師。
- 少々、子供の病気やケガでは慌てない。
- 看護師でも民間療法はする。
- 医療ドラマを見ると「いやっ無いから。」と冷めている。
- でも恋愛ドラマはニヤニヤして見る。
- 私も素敵な恋愛がしたい。
- 佐藤健が好き。
- 無理です。
- ドラマで殴られて血を吐くシーン「そんな吐血しねぇ。どっからの出血ですか?」
- 交通事故シーン「それぐらいやったら、硬膜外出血程度やろ。」
- 刺殺シーン「あ~肝臓までイッてるね。」
- 近所の住民から医者代わりにされる。
- 男性看護師、医者として紹介される。
- 「いやっ違います。」がっかりされる。

終わりに
いかがだったでしょうか?少しは楽しめたでしょうか?
看護師のみなさん日々お疲れ様です。
看護師の業務は忙しく、ストレスや疲れが溜まる職業です。そんな中でも笑って、少しでもストレスが緩和できたらなと思います。
嫌なこともたくさんあると思いますが、今のご時世では必要不可欠な職業だと思いますので看護師を続けられるよう祈っています。
また読者である「みなさんの経験」や「私はこんなのあったよ。」などありましたら、コメントやTwitterのDMにて気軽にお知らせください。当ブログをアップグレードしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
では良き看護ライフを!
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